【写真で他と差をつけたいならば、◯◯を意識する】



写真で、他と差をつけたい!! 
 
そんな人向けの記事です。
  
 
 
どうすればいいのかというと、
 
「1ミリ、2ミリにこだわる」
 
です。 
  
これは、カメラマンにも言えることです。
 
 
 
写真って、
 
ほんとにちょっとしたことで写り方が変わるんです。
 
だけど、多くの一般の人はそれを知らない。
 
やりすぎるか、やらなさすぎるか、ですね。
 
「慣れ」も大事なんですけど。
 

1ミリ、2ミリは、
  
大げさに言ってますが
 
指示出しをする時に良く使います。
 
1ミリと、1センチじゃ、イメージする距離が違うじゃないですか。
 
例えば、口元を1ミリあけるのと
 
1センチあけるのとは
 
全然違ったものになる。
 
あごを1ミリあげるのと、1センチあげるのも、ちがう。
 
 
「ほんとちょっと」とか「あとすこし」
 
って言われても
 
人ってわかんないもんなんですよ。
 
あと◯ミリ!
 
って言った方が
 
伝わりやすい。
 

写真撮影は 
 
カメラマンとモデルさんの共同作業。
 
意思の疎通が取れてないと
 
むずかしいです。
 
とくに、プロのモデルじゃない方なんかは
 
緊張もしますしね。

 
 
 
自撮りでもなんでも
  
とにかく、細かいところまで
 
まぶたの開き方も、1ミリ単位で。
 
口元の力加減。
 
顔の傾き。
 
身体に対しての顔の向き。
 
カメラの位置。 
 
指先の見せ方。

 
 
どこまでもどこまでも
 
こだわり続けられる。
 
苦しくなるほどしなくていいけど
 
意識してみると
 
できるようになると
 
楽しいですよ〜〜( ・∇・)
 
 
 
体験したい方は
 
秋月雅の撮影を受けてみてくださいね。
 
 



写真うつりの教科書

コンプレックス過多、写真にうつるのが大嫌いな女性カメラマンによる、過去5年に渡る「写真にうつる」ことへの研究のまとめサイト。 写真のうつり方、心構え、ポイント、女性を美しく撮る方法などを書いていきます。

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