【1000枚撮って1枚これだ!と思うものがあれば成功】

2015 NY



2015年はじめて訪れたNYで、写真を撮ってもらいました。

現地で活躍するモデル、ヘアメイク、スタイリスト、カメラマンの手によって

夢のような時間を過ごしました。


当時の詳細はこちら

その① 【自分の殻を自分で破る瞬間に立ち会うとき】

その② 【弱みは強みへ】


あの時、自分で納得のいく写真が撮れたのかと聞かれると

まぁ、ひどいもんだと思いました。

自分で、プロ泣かせやなと。


だけど、あの時の写真は宝物で

学んだことがとても多かった。


なんなら、今またもう一回やりたいくらい。


現地では確か、二日に分けてスケジュールが組まれていて

ウォーキングレッスンにポージングレッスン

衣装選び、撮影当日、そんな感じでした。

 

プロのモデルを目指すような人がターゲットのところに

へっぽこカメラマンが来たんだから

みなさんビックリしたと思う。

それでも、きちんと対応していただいたし

現地のモデル事情や、撮影のこともたくさん聞けて

「写真うつり研究所」にとってとても有益な体験ができました。

 


「1000枚撮って1枚これだ!と思うものがあれば、その撮影は大成功」

というのは、その時に現地のモデルさんから聞いたことです。

いろんな考え方の人がいると思うけど

NYという土地で、この言葉を聞いたことはわたしの励みになりました。


あぁ、そんなシビアな世界があるんだ。

それでも、いいんだ、って。


1枚しか、ないと考えるか

1枚ある!と考えるか。

その違いかな。

 

NGの写真が増えるたび

不安な気持ちを覚えることがあるから。

でも、そうじゃなかった。

データ確認は、

宝探しと同じなんだ。


たった一枚のときめきを目指して

試行錯誤を繰り返す。


NGを連発してもいい。

そこで勝手に諦めない。


勝手に、諦め続けてきた自分に

「うん、大丈夫だ!次行こう!気がすむまで!」

と、許可を与えられた感じ。

 

 

写真にうつるお稽古でも

わたしの個人撮影でも

たくさん撮ればいいってもんじゃないけれど

その中に、これだ!!と思える一枚を目指して

日々撮影しています。


わたしが自分の写真を撮り続ける理由は一つ。

自分の姿にときめきたいから。


ときめいて、好きになりたいから。

好きでいたいから。


この気持ちを

たくさんの女性に体験してもらえたらな〜〜と思って

色々企画してます。






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